熊本の食品工場、低温倉庫の日豊食品工業株式会社

高品質で安全・安心な商品をお届けするために、品質保証室では、さまざまな試験・検査を行っています。

工場で使用している水の残留塩素や炊飯米の水分値など様々な検査により原材料や製品の品質基準を満たしていることを確認しています。

原材料の受け入れ検査、製品の検査、ラインのふき取り検査などの細菌検査により各工程での基準を満たしていることを確認しています。
また、細菌検査を行う検査員はニッスイのエクセレント・ラボ活動(※)により信頼性の高い技術を取得・維持されています。
(※)とは、検査の信頼性を高めるために、検査教育や検査方法を標準化したニッスイ独自のシステム。

物流HACCPのシステムを構築しそのシステムが各低温倉庫で運用できていることを定期的に品質パトロールを行い確認しています。
また、物流品質管理研修会を定期的に開催し従業員の教育を行っています。

毎月開催される食品安全会議で食品安全目標の進捗状況を確認し、お客様に安全・安心な商品が提供できる生産に努めています。

2018年にFSSC22000を取得しました。
FSSC22000のマネジメントシステムにより手順や基準がルール化され、それの運用の確認、見直し、更新などを行い食品安全を担保しています。

ニッスイグループの品質管理基準に基づき、毎月の品質向上委員会で取組み内容を確認し、品質管理の徹底に取り組んでいます。

ニッスイグループの検査システム「エクセレント・ラボ」の検査資格を取得し、自主検査による細菌検査で品質管理を徹底しています。

使用する原料は細菌検査、衛生検査を実施し、安全・安心な生産に努めています。